JSR296 on NetBeans その16
前回つくった Swing アプリケーションを NetBeans に搭載された JSR296 を使用してつくってみます。
プロジェクトの設定を下図のようにします。
次にプロジェクトのプロパティを設定します。
GUI ビルダーを使用して下図のようにレイアウトします。
ボタンにアクションを設定します。
jButton1 を右クリックして [ アクションを設定... ] をクリックします。
設定ウィンドウが表示されます。
下図のように設定します。
設定が完了するとコードエディタにジャンプします。
@Action アノテーションのついたメソッドが自動生成されてます。
下記のようにイベント処理を記述します。
アクションイベントを実行するための(リソースファイルを使用して)コードが生成されます。
同じように jButton2 のアクションを設定します。
これでアプリケーションは完成です。
さっそくプロジェクトを実行してみましょう。
ちゃんとうごきました(^^)
リソースファイルの Swing_type_newView.properties ファイルを確認します。
ボタンコンポーネントのテキスト、アイコン、ツールチップの情報が自動生成されてます。
非常に便利ですね(^^)
@Action アノテーションによってメソッド名をキーにこれらのリソースファイルにアクセスできるわけです。
今更ですがアノテーションによって Java 言語は便利になったと思う。
さて、JSR296 を使用しない普通の Swing アプリケーションのイベント処理コードをもう一度みてみましょう。
さて、どちらがいいでしょうか?
個人的には NetBeans のような強力な GUI ビルダーを搭載している統合開発環境を使うのであれば
どちらでもいいような気がします。
メニューバーやらステータスバー、プログレスバーなどをはじめ、いたれりつくせりなんだけど・・・
じゃあ、JSR296 の魅力って大したことないのだろうか?
もう少し、調べてみたほうがいいようです。
ボタンに使用しているアイコンは NetBeans 日本語コミュニティのマスコットです。
http://ja.netbeans.org/nekobean
作者はカネウチカズコさんです。
とても可愛いキャラクターで人気者です。